ガルシア残念。
10/20 甲子園
阪神 1 対 広島 5
先発陣がやはり弱いのか。
同じパターンでやられたり
同じ打者にやられたり
ちょくちょくそういうのを見ると
言うほど投手王国ではないですよね。
先発よりリリーフ重視の布陣は
阪神にとってはこの戦い方の方が良いとは思いますが
先発がある程度試合を作ってくれないと
どうしても後手後手の展開になるので
西遥人以外はせめて4,5回くらいはきっちり投げてもらいたいです。
そういう意味では
本日のガルシアの早い回での炎上。
中盤ならまだ継投で凌げますが
3回でこれをやられると次の投手の力量を考えても
そんなに早く継投する訳にもいかず
ランナーを溜めて失点する毎度のパターンは
いくら今季はQS率がマシだといっても
印象は悪くなりますよね。
相性が良い?と言われている捕手と組んでも
同じパターンでやられるのは昨年と同じ。
とにかく四球でランナーを溜めてからの粘り弱さ。
1,2点で凌いでくれたらね。
試合がほぼ決まってしまう4失点。
球がよく動くと言われるガルシアの球筋も
TVの画面ではよくわかりません。
コースは比較的甘めでも打ち取れば
あぁ動いてるんだなぁと(笑
見ていても打者が打ち損じするかどうか次第の投球に見えるので
素人からすれば調子の良し悪しがわかりづらい投手だと思います。
明るく陽気な助っ人。
降板してもベンチで応援団長として盛り上げる姿は凄く好きだったのになぁ。
・・残念ですね。