虎党のミカタ。

阪神ファン歴30年 阪神の味方 素人目線からの見方 を描いた野球ブログです。

3番糸井は来期に繋がる戦い方か?

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10/19 甲子園

阪神 1 対 ヤクルト 1

今夜は打線も気温も寒かったですね。
スアレスも打てそうになかったし
むしろ引き分けでも充分ですか。
物足りないけど
藤浪も桑原も目処が立ってきて
リリーフ盤石になりつつあるし。
結局打線ですか〜('~`;)

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3番糸井は来季も続ける気なのか?

物足りなくても低い次元でソコソコはやってくれていますが
消化試合となっている今
果たして来期に繋がる3番糸井なのか?
昨年からの4番育成大山が形になりつつある中で
次は3番(主軸)の育成に取り掛かるべきでしょう。

と言っても候補がいない・・(>_<)
そこは外国人で?
あくまで外国人はプラスアルファで。
もう一人国産野手の主軸が欲しいところです。
優勝争いはまずそれがクリアされてからだと。

糸井さんがたま〜に機能するもんだから
それに甘えていませんか?
3番育成に目を背けていませんか?

3番日替わりはキツイ。

最近は
対右投手時に糸井。
対左投手時は糸井休養も兼ねてサンズ。
こんな感じで来年もいくつもり?
糸井さんの守備は来季100試合ほど任せる事は
守備改善には繋がりません。

昨今はどの球団も3番や5番は日替わりの流れはありますが
できれば上位の1234番は固定して戦うという考え方は古いのでしょうかね。
日替わりという事は
明日の試合は明日やってみないとわからないという安定感に欠ける組み方かなと。
特に大事な上位がそれでは
安定した戦いはできないよと。

確かに強力なリリーフ陣を中心とした戦い方は
来期も続くでしょうが
そのストロングポイントだけでは
Aクラス入りがやっとで
もっと上を目指す為にはまだまだ課題がね。

守りはC

打撃はC+

今日のようにスアレスクラスの投手を打てなかったり
大野に何度もやられている打線は
まだまだ発展途上ですよね。

少しずつですが
近本大山梅野と顔触れが揃ってきて
どう肉付けしていくか?
外国人や俊足系の巧打者はなんとかなっても
国産大砲クラス育成は難しい課題ではあります。

陽川 高山 北條 井上 佐藤(近大)

現実的には来期を考えた場合は
陽川高山北條になりますが・・
3人とも二軍。
現状では陽川が筆頭候補ですが
大砲と考えず中距離の3番候補としては
高山と
打撃スタイルを代えるという前提で北條。
首脳陣が主軸にする考えがあるのか?
競争ではなく見込んである程度腹をくくって起用する感じではないので
大山のように素材に見込んで
使い続けるくらいまでのものを見せるしかないのでしょうかね。

近本3番。

先日も書きましたが
チャンスメーカーも含んだ3番なら
近本抜擢も面白いのですが
未だに1番近本への根強いこだわりは
ファンも首脳陣もありそうなので難しいのでしょうかね。

いずれにせよ
3番もチームの顔として主軸育成は必至だと。
使った時にたまたま機能してのそのままの流れに任せるのか
誰かを腹をくくって大山のような育て方をするのか
どちらのパターンでも良いから
4番大山の相棒を作ってほしいです。

でわ。


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