チーム一丸で戸郷撃破。
9/4 甲子園
阪神 5 対 巨人 4
難敵戸郷を攻略し
なんとか逃げ切り勝利!
先行してヒヤヒヤ追い上げられの展開は
ある意味今季の阪神の必勝パターン。
だいぶこの展開も慣れてきたので
信じて!?見ていましたよ。
一発に機動力に
リリーフ陣の凌ぎと
今季の阪神らしさを出せた試合だったと思います。
やっぱりエース級の投手を攻略すると気分が良いですね!
チーム一丸となり
この試合に懸ける意気込みが伝わってきたナイスゲームでした。
小幡も江越もスアレスも良い働きでしたが
その起用が的中した
矢野監督の采配が結果的にナイスでした。
小幡スタメン
糸原合流でてっきりスタメンかと思いきや
小幡を引き続きスタメン起用。
力の差はまだ歴然なので糸原を使いたくなるところを小幡起用で活躍と
この選択が吉と出ました。
小幡の無限の可能性
2年目19歳で正直打撃はまだ非力と思って見ていますが
それなりに対応してるのを見ると
どこまで打撃力が成長するのか楽しみですし
一体どんなタイプの打者になるんだろうと予測がつきません。
そしてこの大事な試合で
ビビらず気負わず活躍できる19歳ってなかなかだと思います。
将来的には本職の遊撃手で大成してほしいですが
また首脳陣を悩ませるところですね。
西の代え時とスアレス跨ぎ。
スアレス跨ぎの予定だったのなら
8回頭から岩貞か岩崎で
ピンチになったら岡本のところでスアレス
岡本のところで西からスアレス
の選択が考えらましたが
3点リードの逆算して考えた時に
岡本まででの1点差はまぁ想定内として考え
そこから下位打線に向かっていく展開なら
後はスアレスでなんとか逃げ切れるだろうと。
ウィラーも残っていたし
ジグザグ打線だったし
岩貞岩崎ガンケルの投入でバタバタするよりは
西に駆けたと言うことで。
なるべく温存したいもあったし
西でいけるならいきたい
代え時の西と
岩貞や岩崎への信頼感を比べた時に
どっちでもアリだったと。
岡本には打たれましたが3球シュートで攻めれたのは
逆に一発だけは打たれてはいけないケースで
外攻めしなくて良かったと思います。
ただ巨人打線の反発力はやはり恐いですね。
競った展開での増田大の代走もウザイです。
大山先制弾!
外角抜け気味の甘めスライダーを
引っ張れたのは
ランナーなし
カウント3-1
だった事が幸いでしたか。
なにより戸郷から一発先制した事で
今日はイケるかもと勇気が沸いた一打でした。
サンズの働きもいつも助かりますが
日本人選手が躍動して勝利すると
さらに嬉しいです。
2戦目は藤浪と今村。
今村は実力者だと思っているので
裏ローテでもなかなか手強いとは思います。
糸井or陽川
小幡or糸原上本
この選択がどう吉と出るか?
そして藤浪の3巡目くらいの代え時は
岩貞早め投入で。
それでわ。