いろんな意味で息の根を止められたPJ逆転被弾。
勝ちパターンの展開,流れで
まさかのPJ被弾であっけに取られた8回裏。
何も言葉が出ませんでした・・。
せっかく菅野攻略したのに・・。
もう気力的にも
一戦必勝の戦いもできる状態ではなくなってきましたか。
ノーノーの後の
逆転負けは
立ち直れないです・・。
ドリスに信頼がない。
岩崎が石川に打たれた4点目が余分でしたか。
岩崎回跨ぎはドリスに任せきれない点差だったのが・・
41球は投げ過ぎでしょう。
球審が辛い。
辛かったからこそ菅野を攻略できたのかもしれませんが
その辛さが微妙なジャブとしてリリーフ陣に効いてきていました。
同点タイムリーの鳥谷はそのままサードでも。
去就関係なしに
活躍さえすればそれに見合った起用はしてやるべきだと思います。
今日の働きは今シーズン１番の価値ある一打でしたから。
構えがこの前から少し変わっていますが
来季以降の意欲がなければわざわざ構えを変えることはないですし
まだまだ現役への意欲はあるのでしょう。
結果を出し続ければ
いろんな意味で風向きが変わる可能性はまだあると思います。
無死一二塁でのバッティング方針。
4回無死一二塁打者高山。
カウント3ー2から外角シュートを中途半端な空振り三振。
内角ボール球スライダーかなと思っていたら
捕手が外角に構えたのでオオッと期待しましたが・・
おそらく最低進塁打の考えが相当あったのでしょう。完全引っ張り意識の対応に見えました。
こういう真面目さや方針が
相手からすれば逆に助かるんですよね。
送りバント,進塁打
今の阪神に本当に必要なのか？
高山は主軸へと期待していく選手なのだし・・。
ビジターの岩貞はこんなもん。
広い甲子園では攻めの投球もなんとか通用しますが
狭いビジターではだいたい痛い一発を食らったりと
いまいち信頼できない投手ですね。
細かいコントロールもなく
真っ直ぐの球威も普通なので
カウント有利な時は抑えれますが
ボール先行の投球内容の時は危険ですよね。
初回にあっさり岡本に打たれたり
3回坂本に一発食らった場面は
なんとなく投げてなんとなく打たれる岩貞らしい打たれ方でしたね。
期待されてもう中堅になりましたが
良い年と悪い年
良い試合と悪い試合
がこれからも続く感じでしょうね。
これ以上伸びシロもなく
エースというより34番手でローテでやってくれれば的な期待ですか。
来季以降の投手継投の戦い方。
先発が短いイニングで代打を使い降板。
小刻みリレーで試合を拾っていくスタイルは
毎試合とは言わずとも
かなり増えていく傾向が阪神だけでなく
他チームの戦い方にも見られます。
夏以降横浜巨人ﾔｸﾙﾄ中日などは主力先発2人以外は
早めの継投の戦い方をしています。
中継ぎを充実させた継投リレーの試合の形は
今後も増えていくのではないでしょうか。
短いイニングなら抑えられる投手が
先発よりも多く
比較的任せやすいという現実は
寂しいですが
試合を壊される前に代える継投は
中継ぎ陣を相当充実させれば
面白い戦い方だとは思いますけどね。
もちろん先発が良ければ長く投げてもらうのが一番ですが。
この流れはきつい。
ガッツリ中継ぎ使って試合を落とすと
かなり堪えますね。
もう苦しいでしょう。
さて
見るのもだんだん辛くなってきました。
気持ちの切り替えができない7連戦になっています。
(*μ_μ)
でわ。
