虎党のミカタ。

阪神ファン歴30年 阪神の味方 素人目線からの見方 を描いた野球ブログです。

今が旬高山俊。

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逆転勝利で5連勝(о´∀`о)ノ

打ちますね〜
繋がりますね〜

今が一番今季の中でムードが良いのでは!?
前半もそんな時あったような気もしますが
3ヶ月くらい停滞していましたからね。
(>_<)

相性の良い横浜ヤクルトが続いたのも良かったです。

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福留さん。
初回先制2ランは初者相手攻略のノロシを上げる一打となりました。
連勝している時の初回の先制パンチ。
勢いそのままに試合を進めていけますね。
高山くん。
大山が凡退した後の一死満塁のチャンス。
大事な場面でした。
外角低めの変化球をセンターオーバー!
バッティングカウントで打つ球ではなかったと思いますがこの人には関係ないですからね。
変態感が少しある一打でしたか。

6番高山でいいのでは?

今は大山より高山の方が信頼できるので。

信頼のリリーフ陣。

いつも通りのパターンですね。
西の5回降板は少し想定外でしたので
1,2人余分に使ってしまいましたが
4人共0で抑え完全に相手の追い上げを阻止できました。
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田川攻略

初者に弱いと言われる不安がありましたが。
長身で結構ストライクをどんどんとってくるイメージでしたが細かいコントロールがなく
これといって怖い球種もありませんでした。
好調の勢いが攻略できた要因でしょう。
ドメさんの一発がかなり効いたと思います。

西が5回で降板。

奥村 太田の伏兵にやられましたね。
左打者に対しては外のシュートとスライダーの出し入れが中心。追い込んでからは意表を突いて内角シュートのフロントドア。
が投球パターンです。
青木にも打たれましたが外を上手く対応されました。
それでもバレンティン村上はしっかり抑えていた分試合を壊さなくて済みました。
球数も苦労していたわりには少なかったと思います。
5回で見切りをつけた矢野さんの見切りの早さもナイスな判断だったと思います。

中継ぎ陣登板過多大丈夫!?

ジョンソン49試合
藤川45試合 能見44試合
ですか。
ヤクルト
近藤57試合 梅野57試合。
(笑 ( ゜o゜)

敗け出せばまた休めますし
最終的に60試合くらいなら普通だと思いますが。
3人共休んだ期間もありますし。

5連勝は本物!?

対戦相手と対戦先発投手(木金土)に恵まれた感はありますが
最初の浜口上茶谷に勝てた事が
その後の戦い方に自信と勢いをつけられたのでしょう。
今日勝ってカード2連続3タテをしてこそですか。
弱いチームは連勝の反動で連敗が訪れます。
好調だった選手が落ちてきたり
たまたま好条件が重なりあっただけの連勝の場合もあります。
今あまり活躍できてない選手が連勝が止まった後頑張ればその反動も回避できますので
近本大山の活躍
そして糸井の復帰が二次的ポジ要素になれば
打線はこの調子を維持できるかと。

二流投手相手に打っているだけ??

いかにエース級相手に得点できるか!
が打線の底力を評価する上では大事な事ですが。
どの球団もエース級といえるのは2人くらい。
残りの先発は打てたり抑えられたり。
いかにエース級以外の時にしっかり打てるか!

エース級が相手になれば打てなくなる?

打てなくなるでしょうね。
今日ヤクルト先発はブキャナン。
どうでしょう?
これくらいなら打たないとね。
甲子園ではないので長打が出るか出ないかにかかっているでしょう。

データのミカタ。

打者のデータを見る時に
相手投手の力量はその数字には表れません。
例えば
1 エース級には滅法弱いが
二流相手には強くそこで打率を稼ぐタイプ。
2 エース級二流相手共に関係なしに打てる打者。
3 希にいますがエース級や得点圏には強いが
その他にはあっさり打ち取られるタイプ。
4 球種別,相手投手のタイプ別により結果が随所に表れるタイプ。
いろんなタイプがいますが
データはその内訳がありません。
.300と.250 .220の打者を評価する時に
1 2 3 4の内容によっては打者の価値は逆転します。

得点圏データや対右左データも同じく。

対戦データ

明らかに打っている場合(.500以上)は
信頼できますが
それでも.300.400の場合でも実際は微妙だと思います。
凡退の内容や安打の内容によっては
信頼度はどうなんでしょう?
ましてや対戦打席数が少ないデータをアテにできるのか?
昨年カモにしていた投手を今年は全く打てないというのもよくある事ですが
お互いに研究し合っていればそのデータは
毎年変わりますよね。
もっと細かく考えれば
試合の度 打席の度にお互い研究している訳で
そこに選手の状態も考慮するとなると
明らかに参考になるデータというものは
多くはないと思います。
データは戦う上でというより
野球を観る上で楽しむ為のものとして考えるミカタもあるでしょう。

全てがデータで成り立つのなら
全ての球団が同じデータを活用している限り
条件は結局同じな訳で
それを生かせている球団が強い。
生かせてない球団が弱いという訳でもないと思います。

それが数字だけでは判断できない

競争や起用

だと思います。
プロは数字だけでなく
ポテンシャルやその時の調子
チームの方向性
などを総合的に考え判断する訳で
それを

贔屓やお気に入り

などという中学生レベルの言葉で批判するのは恥ずかしいですよね。

さて
ダラダラと長くなりましが
今日はお休みなのでゆっくり書いてみました。

3タテできれば借金1。
負ければ借金3。
全然違います(>_<)

ガルシアさんに頑張ってもらうしかね。
早めの継投!
そして
ガルシア専属?坂本捕手なのかどうか知りませんが
良い流れを壊すことのない起用,作戦であってほしいと思います!

でわ。

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