ﾄﾞｷﾄﾞｷはしたけど・・WAKUWAKUさせて。

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9回の反撃もあと一歩及ばず。
ﾔｸﾙﾄの好守といえば好守に阻まれました。

・・あと1本。
あそこで打てる選手であってほしいですね。

まぁ最終回の反撃は
よくある最後の抵抗。
2点差のまま終盤に行った事が
最後に結局あと1本出ていればに影響してくるだけの事です。

糸原くんの打球打った瞬間だけ
おっー逆転！？て思えただけでも良かったですか。

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最終回挽回のチャンスが回ってきましたね
糸原くん。
野球の神様ですよ。与えてくれたのですよ。
あそこで挽回するチャンスを・・。

結果的には6回の4失点目糸原のﾀｲﾑﾘーエラーが響いた形ですが。
あの1点がなかったら・・
とは別に思わないですね。
今の現状では。

終盤の決勝点に関わるエラーならともかく
中盤の逆転された後の痛い1点は痛いですが
そんな事は想定内の覚悟で糸原をショートにしてるんだから見方としてはレベルは低いですが
あ〜痛いわね。
ぐらいでしょう。

あのエラーでの失点がなかったとして
9回1点差
無死1塁でバントはさせなくても
ソラーテが二塁打を打てたのか？
ソラーテではない場合なら
どうせ同点狙いの送りバントだったでしょう。
それであそこまでチャンスを広げれてたとも思いませんし。

ミスをカバーしてやれるかやれないかの違い。

他の試合を見ているとどんな強いチームでも1試合の中で1つ2つのミスは出ます。
100点に近い試合運びなど強いチームでもそんなに多いわけではありません。
それはあくまで理想であって。

〜強いチーム
あそこでミスが出たけど
〜が(野手投手)がよくやってくれた。
取り返してくれた。

〜弱いチーム
あそこでミスが出たから
負けた。

この違いでしょうか。

阪神が勝つにはミスを出さない事。
しかしミスはつきもの。
いかに少なくするかみたいな漠然とした言い方では
改善されないでしょうね。

要領が良い選手。

人の性格でもそうですが
要領の良い人悪い人がいます。
野球で言えば
目立つミス
目立たないミスですか。
これで印象は全然違います。

私の草野球チームでも１人いますよ。
よりによってこんな時にミスをするか〜
って人。
逆に普段ミスをちょくちょくする人でも
大事な場面では絶対ミスをしない。
むしろ活躍する人。
ミスをしても自分で取り返す人。

ここぞの場面で
打てる人守れる人抑える人。
そういう選手がたくさんいるほど頼もしいですよね。

技術も大事ですが
このメンタルの強さみたいなもの。
心に余裕がない遊び心がない。
↓
ポジションコロコロで大変。
一応競争もあるし
自分の成績も上げなければ・・
チーム状態もイマイチ・・
いろいろ要因はあるでしょう。

私は精神科医を何10年間もして・・・
いるわけないですが(笑
真面目な選手が多いんでしょうね阪神は。
というか環境で真面目になってしまう。
ガッツポやっててもなんか暗いイメージですか。
心底楽しんでなんかやれてはいないでしょう。

スピリチュアル療法でもやったらどう？(笑

まぁみなさんアマチュア時代は
大舞台を経験してきた人達ばかりだから
ハートは弱いはずはないんですが。

てことは
技術が気持ちに追い付いてこないのかですね。

どっちだかわからなくなってきましたが(笑

技術も気持ちも弱いという事でまとめて置きますね。(適当(-.-))

12番が機能しないと。

12番で9ー0。
(失策と敬遠で2出塁)
近本くん固め打ちは多いんですが
打たない時はパッタリ打てませんね。
というか毎試合打たなくてもいいんですよね
出塁すれば。
毎試合近本くんに出塁も期待するのも酷でしょうし
近本がダメな時こそ2番の人が働かなくてはね。
12番はセットなので最低どちらかでないと。
3番糸井さんが3安打3出塁で起点にさせちゃダメです。
だから言ってるのよ。
2番だって( ´△｀)