近本暴走モード突入〜
近本V3ランで最下位ヤクルトに2タテ！
終盤まで1点リードの接戦でしたが
なんか安心して見られましたね
( ´△｀)
ヤクルトだからでしょう。
八回にはグダグダの押し出しで
珍しく追加点を取れたので
ドリスさんも安心して見れましたよ。
借金が最多6になった4月も
ヤクルト3タテから盛り返しましたが
今回は他チームの調子が上向きなので
(広島横浜)
今後は厳しい戦いが続きそうです。
初回の攻撃で12番が見事に機能して
無死13塁！
これは1点確実だなと見ていたところ
まさかの無得点で終了。
前日のサヨナラの流れは一変
重いモードの始まりの予感でした。
信号機が壊れている？
無死13塁で糸井の打球は一塁ゴロ。
一塁手は併殺ではなく
そのまま一塁だけを封殺する動きでした。
三塁ランナー近本はゴロgoではなく
一塁手の動きを見てから本塁に突入したようで
楽々本塁で封殺されました。
何してるねん！
誰もがツッコんだ場面だったでしょう。
前日に書いたばかりですが
暴走は積極的走塁ではない。
信号機の指示なのか？
近本本人が判断していったのか？
無死で併殺プレーでなければ三塁ランナーは
突入すべきではないと思います。
近本のスタートからおそらくサインではなく
本人の判断でしょう。
とりあえず次打者は大山なので
一死二三塁でも良いはずです。
今まで何度も指摘してきたこの無謀な走塁。
もう積極的を勘違いしている
としか思えません。
結局自ら3ランを放ち取り返した形となり
結果オーライ的にはなりましたが・・
やはりチーム全体に
この勘違い積極性が浸透してる事が
確信できた場面でした。
木浪の矢野激怒走塁の時もそうでしたが
ノーアウトで三塁ランナーは120%セーフの確信がない限りチャレンジさせる意味が私には理解できません。
少年野球ではないので
そういったチャレンジの姿勢から
積極性を生み出す考え方は他のプレーで促すべきです。
アウトのなり方があまりにもプロとしてお粗末。
三本間に挟まれて糸原を三塁まで進めるならともかく
チャンスが一転して二死二塁のショボい場面になった時は唖然としましたよ。
コーチャーは一体何をしているのか？
この信号機はかなり危険ですね。
常に点滅信号。
行けたら行って良い！
ですか？
点滅信号ってね
一応しっかり確認しなきゃダメだよ
( ´△｀)
おそらくベンチの設定加減(方針)が
この信号機をおかしくさせてる？
プロとして無理なタイミングで果敢に突っ込むのは恥ずかしいプレーだと思った場面でした。
積極性を促すやり方〜
例えば
3ボールから打たせる
エンドランではなくランエンドヒット
バントシフトの猛チャージ
(これは若干実行している)
データ上でのシフト
無謀なチャレンジは2軍でどうぞ。
それからﾔｸﾙﾄの一死三塁での
エンドラン。
失敗しましたがこの作戦は
相手投手がコントロールが良ければ
ゴロgoやギャンブルスタートより効果的です。
指揮官に度胸がないとできない作戦です。
近本くんミスしたとはいえ
自ら取り返した3ランは見事でした。
なかなか試合を決める取り返しはできないものです。
良い根性してるんですね！('ε'*)
西くんもナイスピッチと
ナイスバッティング
でした。
あのヒットがなければ・・ですからね。
久々の4勝目良かったですね。
(^_^)v
山中対策は？攻略した？
5番マルテの起用に
タマゲました。
(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ
理由は言うまでもありません。
あり得ません。
フライボール投手と言われてましたが
この投手は高めに浮き上がってくる感じが持ち味なので
高めは捨てベルトから下付近が狙い目です。
シンカーもありますが
この試合は目立つ程投げていなかった様に見えました。
試合中の攻略レポートでは
ベンチの指示は
「絞れ！」
「速さで絞れ！」
だったと思います。
はぁっ？？
もうね
指示出さなくて結構です。
(-_-;)
素人ミカタコーチなら
「高めは手を出すな
高め打つなら引っ張たけ
それから反対方向ではなく
センター中心で投手の足元を狙う感じで
8分くらいの力で
フルスイングはミートポイントがズレるので」
です。
フライにならないような指示を出します。
フライボール投手ですから。
さすがプロのコーチは違うなぁ
「絞れ！」。。
まぁ近本は高め？気味をフルスイングでしたから
絞ったんでしょうね。
まだまだ攻略には程遠く
甲子園の山中の登板は今後もあるでしょうね。
さて
ヤクルト相手でしたので
相手の詰めの甘さに助けられた感は否めませんが
明日からの仕事にはとりあえず気分は悪くなく行けますね。
(これだけ書いて気分良いか？(-_-;))
ツッコミどころ満載のタイガースも
また可愛くて憎めないんですけどね
〜(^з^)-☆
とフォローしといたところで。
でわ。
