三塁コーチャーの役目と責任。
遥人くんに勝たせてあげよーやぁ(｀◇´)ゞ
あれだけ良い投球しても勝てないじゃ
かわいそうだわ。
毎度お馴染みの展開で6連敗。
もう草野球のように7イニング制でもいいよ。
( ´△｀)
そしたら負けないぞ！
勝てもしないけど。
中盤以降どっちに転ぶかわからない展開に
流れを引き寄せられない
そもそも失点のキッカケがエラーだったりで
雰囲気的には重い空気。
交流戦ほとんど1点差試合か延長戦ですよ。
投手が頑張っているだけですけどね！
8回無死13塁で近本の高いバウンドの
サードゴロで
三塁ランナー木浪スタートきれず
矢野監督激怒〜(｀_´メ)
ベンチで木浪に説教。
激怒ですか？
イライラしだしてきましたね。
もともと短気ですからね。
このプレー負けた要因ですかね？
このプレーをカバーしてやれない糸原も
少しガッカリでした。
(糸原くん外野フライで1点の場面凡打多いよ！)
確かにスタート良ければセーフだったかも
ただ
ノーアウトでしたよね。
一応クロスプレーのタイミングだったので
三本間に挟まれる事もなく
万が一アウトだった場合1死12塁になります。
木浪がスタートしなくても
1死23塁でチャンスは続きますので
大チョンボではないと思います。
ショートの高いバウンドならいけたでしょう。
サードゴロだったのも躊躇した理由でしょう。
三塁コーチャーの責任は？
一瞬の判断なので指示されてから走り出すでは
遅いです。
とりあえずGO！と指示は出しますが
ランナー自身が一瞬の判断をするのが
実際のところでしょう。
目線はコーチもランナーも同じですから。
問題はそのプレーの前の段階です。
よくコーチとランナーがプレー前に塁上で
コソコソ話をしていますよね。
3塁ランナーでの場合
アウトカウントの確認
ライナーでの飛び出し注意
相手外野手の肩の強さの確認
ワイルドピッチの可能性の指摘
(フォーク投手や荒れ球投手)
スクイズの有り無し
ゴロGOかどうか
(後にサイン伝達)
ですか。
いくら経験の浅い若手とはいえ
子供の頃からずっと野球漬けできてるので
そんなセオリーの知識はわかっているはずですが
プレー中は興奮状態であり
客観的に見れるコーチャーが再確認という意味での指示が大半だと思います。
三塁コーチャーの特権は
安打や犠飛での本塁打突入かどうかの
判断くらいでしょう。
他のプレーはランナー本人の判断も関わってきますから。
安打で1塁から3塁へ進塁
2塁ランナー時,打球が外野を抜けるかどうか
の判断は
ランナー自身の判断力も必要です。
今回のプレーは木浪の判断だけが問題ではなく
事前にどういった準備の指示をしていたか
(普段からどういう教育をしていたのかも含め)
だと思います。
そんな事くらいわかっているだろう。
積極的！前へ前へ！
もし首脳陣がそれで木浪を責めるのであれば
少し違うかなと。
怒るのもいいけど
バントの上手い近本にセフティスクイズ
こういう場面で打てない糸原にスクイズは
考えなかったのでしょうか。
左投手でしたし。
全て想定される準備の指示を出していたのか？
充分出していたからの激怒なのでしょうね。
もちろん一軍でスタメン出場する選手には
求める当たり前のレベルは高いでしょう。
もしかしたら違う意味を込めての激怒だった可能性もあります。
木浪は以前振り逃げの走塁で懲罰交代がありましたからね
また性格的にも優しくガツガツしてない所も考え
矢野さんがあえて成長させる為に怒ったのかな。
木浪としては
ノーアウトだったから。
120%セーフの確信がなかったから
リスクを考え躊躇した。
上位打線。
の判断理由で怒られるほどでは・・(T_T)
積極的前向きのプレーとはまた違う意味のプレーだったと思いますが。
怒られたうえ新聞やマスコミに大きく取り上げられ凹むでしょうね。
しかしキャンプから守備走塁激怒するほど
厳しくやっていたのかあなぁ。
自主性のユルユルキャンプだったみたいな情報もありましたよね。
準備が
もの凄く大切なスポーツだと思うんです。
サッカーやバスケと違い
プレーが止まる時間多いから
考える時間がそれだけ与えられているんです。
試合中でもいろいろな事を想定してイメージする時間があるんです。
バッターボックスでさえ10秒くらいは
間があります。
素人が生意気な事を言ってすいません(-_-;)
自分達の草野球に生かそうと思います。
6連敗でとうとう貯金0の阪神。
これだけやらかしててもまだ5割ですよ。
まだ下降する可能性はありますが
貯金はどうでも良いんで
しっかりした形を早く確立させてほしいです。
遥人くんの球筋に惚れ惚れのミカタでした。
でわ。
