藤浪を1軍で敗戦処理から使うやり方。

藤浪くん11日に2軍先発登板予定らしいです。

5回くらいは投げて欲しいとの事ですが

対左打者中心でまずまずの結果は出すでしょうね。

ずっとこの繰り返しですから。
好投した結果よりも
もちろん内容重視でしょうが
カットボールを要所で使えば少々抜ける球が
あっても2軍なら抑える事はもうわかってます。

フォームの確認なのか？
試合感覚を鈍らせない為なのか？

どういうビジョンで調整計画を立てて
先発登板させるのかはわかりませんが

本人の申告で登板を決めてるという情報もありますし
実際首脳陣はどれに手をつけてどういった方法で
復活させるのか全く手探りの状態でしょう。

悪く言えば
少しの助言程度で
後は投げながら本人の自信回復を待つ
って感じでしょう。

1軍先発陣はとりあえずは6人

2軍スタンバイは秋山 望月 岩貞才木は復帰待ち

優先順的にはこの次に藤浪くんでしょう。

これでは全く先発で昇格などはメドが立たないですね。(よっぽと先発陣が総崩れしない限り)

昨年も12軍の往復でしたが終盤中日戦で完封するなどハマった時はそこそこの結果を出せます。
ただ信頼度ですよね。
その日に投げてみないとわからないでは
ローテで投げ続けるのは厳しいです。

肩ひじには問題がないんですよね。

もうね いつまでたっても歳を重ねていくだけで

もっと戦力として
使える場所を模索していってほしいと

リリーフですよ。

馬場谷川斉藤で使ってた敗戦処理枠ありますよね。

そこで1イニング2イニング投げ続けていき
自信を回復していく事
リリーフ陣の登板過多を減らす事
としての役割ならできると思うんですが。

ぶっちゃけ2軍で先発好投(左打者相手に)続けたところで本人には何の手応えも自信も生まれないでしょう。

イニング数を投げれる
過去先発で実績がある

にこだわっているから
2年も3年も同じように過ごさせてしまっている。

それとも困った案件だから
2軍でそこそこ投げさせておいて先送りにしているのかと思っちゃいます。

2軍で短いイニングを短い期間でどんどん
投げさせる方法も試してみたらという事です。
ずっと同じような事してますもん。

トレードや米留学なんて騒がれる前に
阪神の戦力として何ができるかを考えてほしいです。

球界の宝・・なんていう考えは一切取り払って。

年俸8400万の選手を
2軍でちょこちょこ調整させておくなんて
どうなんですかね。

1軍で敗戦処理が打たれて試合を壊す場面を
見る度に藤浪くんの事が頭をよぎります。
肩ひじ丈夫で投げれるんだから
もったいないです。

投手は小刻みリレー
先発浜地を3回で交代させたのは何か1軍での昇格起用を意図しての事なのかはわかりませんが。

打線は江越中谷陽川と2軍では強力な顔ぶれになってきました(。>д<)

福留さん
三振 三振 左安打

1軍復帰秒読み段階です。