ベンチの対策のミカタ。
5/11 甲子園 ●阪神 1 対 中日 5
完敗ﾃﾞｽ
メッセの初回3失点ですね。
2点で抑えとけばなー
阿部に打たれたのがもったいない❗
柳かなり安定していました。
自分のペースで落ち着いた投球
制球が良かったなー
低めに丁寧に投げていましたね
8回を12三振 0失点
見ていても打てる気がしませんでした
ストレートが142キロくらいなのに
コンビネーションにやられた感じですか
(柳はトラックマンの解析でも回転数やホップ率？が球界でもトップクラスらしい)
チェンジアップと縦スラ？に苦戦していました。
審判も昨日はゾーンが広かったですね。
柳もほとんどストライク先行でカウント有利にして球を絞らせないパターンでした。
三振した後だと阪神の打者どうしても覇気がないように映ってしまいますが
打てない時はこんなもんでしょうか
阪神打線はちょっと良い投球されたり
エース球相手には弱いですね
打線好調だな！なんて期待して次の日見ると
あっさり打てないやん！ていう試合良く見かけます。
巨人とかは相手がエース級でもガンガン打ちますから羨ましいです。
エース級相手でもKOするくらい打たなくても
せめて2,3点とって中盤以降に勝負で良いんです。
とりあえず阪神は中継ぎはしっかりしている方なんで。
なぜ12三振も〜
柳の落ちる球にかなり空振ってましたね
反対にメッセのフォークには中日打線どうだっか？
初回の高橋周の打席ですね
追い込んでから全然フォークを振りませんでした。
結果最後は甘いカーブ？を打たれます。
対策としてフォークを捨て目付けを高くしていたのか
メッセ昨日は球が高かったと思います。
なぜ低めの落ちるボールを振るの？〜
見てていつも思いますよね。
これは打者からすれば打ちにいく瞬間はストライクなんですね
ボールだと思って振る打者はいません
打ちにいく瞬間ストライク？
ストレートに見えるんです
なぜか？
この日の柳のストレートは低めに制球されていたからです。
これがメッセと柳の違いでした。
阪神打線と柳は今年で対戦3度目。
対策としては球種かゾーンを絞って狙え！
コレいつも試合中のレポートで濱中コーチのコメントで良く聞きます。
この程度の対策は野球ファンは考える事です。
実際ベンチではもっと外部に漏れない対策はしてる可能性はありますが
見ているファンとしては
いつもこんな大雑把な対策かよ！
って思っちゃいます。
もっと足を使う対策を〜
これはランナーに出ないと無理です
しかも相手の捕手は強肩加藤
加えて柳のクイックも良し
2アウトからランナーが出る場面も多かった
俊足の近本は出塁できていない
昨日に関しては無理ですね
唯一のチャンス5回の2死23塁で得点できていれば終盤勝負に持ち込めたくらいですね
見てた感じでは柳のカウント球甘いカーブスライダーを追い込まれるまえに打つくらいだったでしょうか
対策
対応力
試合展開(0－3では送りバントもできない)
昨日は仕方ないと考えるしかないです。
今日勝てば勝ち越し
3タテはシーズン何度もできるわけではないし
今日勝てばね！良いんです。
14:00〜 予告先発 才木 清水
才木の出来次第ですが
相手の清水からいかに初回から攻撃できるかでしょうね
勝ち越しのチャンスです！
でわ 長々とすいませんミカタでした。
