なんとも言えない勝利・・
8/21 神宮
阪神 7 対 ヤクルト 4
藤浪にやっと勝星がつき
打線はとりあえずは7得点で快勝。
前半はなんかチグハグ感がありましたが
巨人戦からそれなりに苦しんだモヤモヤからやっと解放されましたか。
審判にもヤクルトにも助けられましたね〜
やっぱ相手投手が弱かったですから
そのへんがなんとも言えない気持ちにさせられました・・
初回からバント。
とにかく1点を取りたい
1死3塁にする作戦は妥当だと思いますが
私はこの送りバントはちょっと違和感がありました。
見ている方にも
糸井にもなんかプレッシャーがかかったような
1死3塁。
そして無得点。
2回も梅野がバント
これはサインだったのでしょうかね？
自らバントしたのなら構いませんが・・
そして満塁から木浪三振。
危うく無得点になりそうな紙一重の攻撃でした。
確かにまず連続イニング無得点をという気持ちはわかりますが
糸井凡退〜大山の走塁〜木浪三振までは
チグハグでしたよね
送りバントは正攻法ですが
矢野さんらしさがないなと
まず1点を取る為に試合をしているのではなく
勝つためにやっているわけで
相手投手も三流だったし
普段ならバントはしないはず。
そういう雰囲気がかえって選手に重圧をかける事に
なるのでは？
1点取った後も勢いがつくような点の取り方を選択してほしかった気もしました。
勝ったからいいんですけどね。
でわ。
