らしい拙攻で終戦。・・おつかれさま矢野阪神!
とりあえず1年間ご苦労様でした。
勝って喜び負けて愚痴り
今年もお世話になりました。
m(__)m
ブログを書いていたせいか
今シーズンはかなり真剣に毎日試合を見ていましたね。
最後は応援する方も疲れましたね。
長いっちゃあ長いシーズンでした。
6回表の無得点が全て。
無死一二塁。
このチャンスを作った時点で
得点して流れがくるか
無得点で流れを引き渡すか
この試合の行方を大きく左右する場面でした。
得点の期待よりも
無得点で終わった後の恐さが心配でたまりませんでした。
今シリーズ不調マルテに代打やバントの選択は?
本塁打打者ならそのまま打たすのは納得ですが
投手も大竹に代わりシュートで併殺の恐さはかなりあったはず。
並の監督では打たせる事しかできなかったでしょうかね。
植田代走の効果も
警戒しての福留四球だけでしたね。
無得点で終わった時点で
よほど巨人がヘマをしない限り
敗戦濃厚は誰もが感じたでしょう。
まず1点の策は巨人からすれば
何の怖さもない。
2回に無死二塁で梅野バント→犠飛で先制しましたが
せっかく梅野を6番に上げた打順の意図も感じさせず
目先の1点を取りにいったバントは
なんだか継投に見る積極采配とは違い
相変わらず攻撃は消極的だなと呆れました。
西が気迫の投球。
故障が完治しないながらも
精一杯の投球でした。
甲子園でもない東京ドームでは
1-0のまま試合が進むわけがないので
結局打線の弱さに泣かされた1年でした。
結局長打力の差か?
憎たらしいほど岡本はセンターに簡単に打ち込みますね。
モノが違うパワーです。
今シリーズどんだけ本塁打打たれた?(笑
自慢のリリーフ陣も疲れだけのせいではないと思いますよ。
それ以上の巨人打線だったと認めるべきでしょう。疲れの理由だけにしてしまうと
成長はできないです。
確かに酷使は原因の1つですが・・。
流れを渡してしまった打線や攻撃の采配に原因が一番あると思いますがね。
スタメン陽川。
あまりファンの人達には受けが良くないので
高山使えとかの声が圧倒的だと思いますが・・
大山より中谷より
阪神の中では本当の本塁打バッターの素質があるのは
陽川だと実は思っています。
なかなか穴も多く
試合も勝ちにいかなければならない状況の中
少ないチャンスで結果を残すのも難しいタイプの打者だと思うのでかわいそうというか
成長環境が適していないとは思います。
いつも批判の対象となっていますが
スタメン1人変えたところで勝敗にはあまり影響がない打順ですし
そこは負けた原因ではないと思います。