さぁ残り2つ。期待高まる甲子園決戦。
今日は楽しみですね。
朝からワクワクしていますが
期待と不安の隣り合わせの気持ちが何とも言えない感じです。
例えCS争いでも
ここまで楽しみを持たせてくれた矢野阪神には感謝ですよ。
なにより
負けられない状況の中
一戦必勝の戦う姿勢を見れた事が
ファンのみなさんからすれば
一番嬉しいのではないでしょうか
(^-^)
こういう必死さをずっと見たかったんですよね。
最近の試合を見ていると
とくに継投で
もっと早い段階でこの戦い方ができないものかと
無理とわかっていながら
思わされました。
中盤の停滞時期の試合の淡々さは何だったの？だろうと。
CSの価値
未だにCS出場の価値に関しては賛否ありますが・・
確かに優勝したチームからすれば
1勝のアドバンテージは少なすぎますし
2位と3位の価値もアドバンテージなしでは
不条理だと思います。
あと1つずつくらいはアドバンテージ与えるべきだとは思います。
1年間目一杯ボロボロになって手にした優勝も
終盤の勢いで日本シリーズの出場を逃すことになんてなればファンも選手もやってられない感は出るでしょうね。
阪神にとってはCS制度はありがたい。
常に優勝争いできるチームにとっては
迷惑な制度でもありますが
阪神にとっては現状この先何年も優勝できるとは
ファンも正直思っていないでしょうし
たまたま幸運が重なって優勝したとしても
勝負弱い阪神が日本シリーズに出れるのか？と考えたらそれもかなり怪しいところでしょう。
毎年Aクラス争いくらいなら可能性はある訳ですし
現実的ですよね。
なので
阪神ファンにとっては
ペナント優勝→日本シリーズ
より
23位→日本シリーズ
の目標が
コンスタントに毎年楽しめる見方ではないでしょうか。
もっと強くなってからですよね
CS制度批判をするのは(笑
球界よりも阪神中心のミカタ。
制度に不満はありつつも
阪神の戦力都合で見れば今のままで良いですかね。
言葉は悪いですが
球界全体の事より
ぶっちゃけ阪神にとって都合が良ければ
それで良いよと思ってしまいます。
試合をいつまでも見たい
9月終了。も寂しいですし
10月もまだ阪神を見ていたい！
その為には今の制度はやはり否定できません(笑
価値より大事なもの・・
純粋にいつまでも見ていたいだけ。
選手にとっては得るものも多い
緊張感の中で戦えばもちろんそれは経験として生かされます。
シーズン活躍できなかった選手も
注目される試合で活躍すれば
自信や存在感を手に入れる事ができます。
高校野球ではないですが
ファンが選手に求めているものとして
必死さが伝わる本気のプレーや試合だと思います。
その姿に心を打たれるわけで
結果が出なくても
まずそこの部分が大切だと思います。
いずれは優勝できる戦力に・・
何年かかるかわかりませんが(笑
夢を見つつも現実の楽しみ方で過ごしていくしかないでしょうね。
引退試合と真剣勝負試合。
両立できるのが理想ですが・・
メッセと高橋聡の最後の勇姿も見たいと思うファンもたくさんいます。
首脳陣も起用の仕方についてはかなり気を使うところでしょう。
試合後のセレモニーもあるそうですが
そこで阪神の主力打者何人かと真剣勝負という形も新しい引退試合としてどうでしょうか？
公式戦ではないといけない価値みたいなのも
わかりますが。
お客さんも最後まで残るはずですし
試合後に大々的なイベントをやり
一球投げる度に歓声が湧く
そんな形でも良いと思いますが。
城島選手は2軍で引退試合をしましたし
オープン戦でやる場合もありますよね。
いずれにせよ
勝負と両立できれば問題ないので
見守りたいと思います。
さて
今日勝って
最終戦勝つか負けるかの試合を見たいです！
優勝決定戦でもないけど(笑
やっぱりそういうドキドキ感は味わいたいです。
(о´∀`о)ノ
それでわ。
