スタメン落ち北條の無限の可能性は・・。
前日の嫌な流れ関係なしに
打線が奮起し快勝！
('ー')/~~
なんとか次戦広島に
望みを持ち越す事ができました。
良かった良かった
(*μ_μ)♪
青柳さん7勝目。
点差に助けられましたか。
大事な試合
中1日。
前日の試合からの流れを考えると
先取点を許さなかった事
初回のソト併殺が大きかったですね。
長いイニングは投げれませんでしたが
大事な時期に
この投球ができたという事が自信に繋がれば。
糸原の積極性で繋いだ6点。
3回一死一二塁 打者糸原。
2ボールからの3球目を打ち中安打。
いつもの糸原ならとりあえず見ていきがちなカウントで積極的に打っていったのは5番打者としても
良かったのではないでしょうか。
前日ブレーキでこのところチャンスでも
あまり打てていない印象ですが
打順を変えずに5番で起用し続けている首脳陣の我慢もナイスだと思います。
この繋ぎから
高山のタイムリー
(セカンドソトで良かった(笑)
お決まりのラミちゃん申告敬遠
押し出し 青柳犠飛 木浪2点タイムリーの一挙6点で
完全に主導権を握りましたね。
2日連続逆転の恐さもありましたが
追加点もコツコツ取り
余裕で見ていられました。
北條スタメン落ち。
前日の失策とバント失敗。
大山も控えている状況での選択だったと思いますが
サードの守備はそれまでｿｺｿｺこなしていたし
バント失敗はベンチに半分は責任があったと思いますし
あんまり引きづらせるようなスタメン落ちは
どうかと。
大山が最近練習で感じが良かったからのタイミングだったかもしれないですし
大山も結果を残したので不満はありませんが・・。
北條のスタイルはまだ無限の可能性。
昨年の2軍監督時代からの矢野さんの北條への求めているものは
イヤらしい打者。
のように思われます。
がゆえにバント失敗には必要以上に厳しい評価を与えるのかなと。
監督からすれば起用される為のヒントを与えているのですからありがたい事だとは思うんです。
俊足でもなく大型内野手でもなく
これからプロで生きていく為には
イヤらしい打者への考えは自然な形だと思います。
しかし
育てていく段階で
選手のスタイル方向性を決めつけて
本来可能性があったものまで封印させてしまうのは
北條に関してはもったいないなぁと。
首脳陣の考え一つで選手のスタイルが決まってしまい結果的に遠回りした一流選手もいるでしょう。
まだまだ北條はそんな余裕のある立場ではないにしろもう少しスケールを大きくしてやる方向でも良いんではないかなと。
何年か前に本人がいずれは3番を打ってみたいと言った記事を見ました。
糸原同様軽打や小技中心でｿｺｿｺ数字を残していれば
1軍にはいられると思いますが
それも後何年安泰かは新戦力の加入によっては
わかりません。
2番7番ではなく
3番くらい打てるようなスタイルの方向性で指導していくのも今の阪神打線のメンツを見ても必要ではないですかね。
もちろん試合に勝つためにやるべき事はしっかりやれないとダメですけどね。
