2020年シーズン変則日程。
全く気が早い話ですが・・
来期は東京五輪の関係でちょいと日程が変則です。
開幕3/20〜
6/15〜6/19(交流戦終了後4日間休み)
7/19〜8/13(球宴と五輪開催で中断)
何が言いたいかというと・・
来期はこの日程を生かした戦いをしよう!
どうやって?
ハイ(о´∀`о)ノ
最近流行り?の
阪神一戦必勝継投リレー!?
なにしろ
クソ暑い7月中旬〜8月中旬の約1ヶ月中断ですよ!
たっぷり休養はとれますよね?
5/26〜交流戦はDHもあり比較的先発は引っ張る事ができ
交流戦終了後に4日間休み。
この期間もリリーフ陣は酷似をある程度回避できるかと思います。
という事は
開幕から2ヶ月
交流戦終了後6月中旬〜7月中旬の1ヶ月
中断再開後の8月中旬〜10月までの1ヶ月半
はある程度リリーフ陣の登板が増えたとしても
その後休養期間はある訳です。
春先は投手の出来が早く投手有利だったりで
先発陣は余力がある時期なので
無理にリリーフを使う必要はありませんが・・
夏場に1ヶ月休養できるというのは
もう
阪神さん来期はこの一戦必勝リレーもうちょっと
やってみたら?
と言われているようなものではないでしょうか?(笑
懸念されるリリーフ陣の酷使と
先発陣の育成を妨げる恐れ
ちょっとシーズン終了間際にうまくいったからと
味をしめて奨励している訳ではありません。
要は根拠ですよね?
1 どこの球団もリリーフ陣は50〜60試合登板。
2 2番手からリリーフ陣を使うのではなく
小野 藤浪 岩田 ガルシア 才木 望月 秋山 馬場など
ローテ入りが微妙 3巡目が不安な投手を
先発と第2先発とでうまくやりくりしていく。
2人で5〜6回まで。
3 西 高橋遥 岩貞 青柳 新外国人のうち
3〜4人は長く投げれる状態が前提。
4 全力で2〜3イニングなら力を発揮できるであろう
投手はたくさんいる。
5 貧打はそう簡単には改善されないので
いかに中盤までにビハインド展開を減らせるか。
6 今年活躍したリリーフ陣のうち何人かは来期調子
を落とす計算でも
桑原復活や新しく台頭してくる若手がいれば充分
駒数は確保できる。
7 他球団と同じ事をやっていても
いつまでたっても同じ繰り返し
何年経ったら鉄壁の先発陣が育てられるかの保証
もない。
阪神しかできない戦い方を模索するべし。
ファンはそこまで待てないのだから
邪道と言われようが
このスタイルを浸透させ球界の常識を覆せ。
こんな感じの根拠があれば少しは納得していただけるでしょうか?(笑
野球の常識にこだわっているほど
阪神は王道のやり方で強くなるんでしょうか?
なぜ先発は5回以上投げなければいけないの?
リリーフを酷使させないよう知恵を使って遣り繰りすればできるでしょう。
毎試合ではなく
1週間に2,3試合第2先発制
と
先発3本柱でやるスタイルなら
そんなに無茶苦茶ではないでしょう。
あくまで妄想提言。
常識に反したスタイルは
反発必至なので妄想としておきますが
なにより
ここ数日間の勝利に対する執念の試合を見るたびに
オモロイ野球だなぁ
と思った方は少なくないと思います(笑
やれる範囲でチャレンジしてみる価値はあると思いますが。
普通のやり方で強くなる方法は
そうそう簡単ではないですよ。
シンプルにストロングポイントを更に強くしようと考えただけですので・・
〜( ´△`)
それでわ。