難しい継投のやっぱり感とバタバタ感。
手痛い逆転負け。
西くん勝てません(ノ_・。)
まぁ誰が戦犯とか負ける度に言っても
虚しいだけなので。
今年はほとんど終盤逆転負けはなかったので
よりショックといえばショックですが
逆転負けがないチームなんてありません。
むしろ今までリリーフ陣は頑張ってると思いますからね
どこの球団よりも。
継投の選択は矢野監督の色でやればいいですし
それで結果負けでもね
継投で負けた試合とは言いたくないです。
よっぽど酷い継投なら批判はしたくなりますが
ラミレスさんより全然マシじゃん(笑
成瀬思ったより打てませんでしたね。
有原から3点取った巨人
千賀から5点取った横浜
成瀬から2点取った阪神。
(笑
8回の好機に大山併殺 代打鳥谷不発
西の交代のタイミング
これが敗因と言われるでしょうが
まぁ4番にケースバッティングさせるのも
なんかね
結果併殺は仕方ないかと。
そういうの全部込みで4番にしているんだし
(大山には甘いです。)
継投のタイミング
みなさんはどこがベストだったと思いますか？
1 西と心中で続投
2 8回頭から藤川
3 連打され無死13塁で能見
ロメロから藤川
4 連打され無死13塁で藤川
5 吉田から藤川
私は 2 です。 次に1です。
矢野監督のコメントでは
継投が1個遅れたかも
でした。(4 )
ただ8回に西を送り出した時点で
2連打されて
やっぱり交代
はできないよなぁと思います。
やっぱり感があるため
8回も送り出した以上は
点を取られてから継投になるのは仕方ないです。
なんなら西と心中でも良かったです。
まぁ先発引っ張って失敗した時は叩かれますけどね。
世論的にはとりあえず方程式に従って
早めに代える方が無難ですよ。
結局は
代えようとする投手と代わる投手どちらが
その時点で抑えられる確率が高いか天秤にかけるわけですよね。
とくに西をなぜ引っ張るのかというのは
矢野さんがそれだけ信頼しているだけの事なので。
そこの状態はベンチが一番わかると思うから
私らは状態や選択に関しては批判はできないですけど。
ジョンソンがいたらジョンソンを頭から出していたでしょうし。
ジョンソンがいたら
4月の神宮ヤクルト戦で似たような場面ありました。
リードしててランナーありのピンチの場面で
ジョンソン。
バレンティンに打たれましたが同点までで食い止めました。
最低限の想定内でした。
吉田ロメロで藤川とジョンソン
どちらでもキツイ場面だと思います。
実際要注意のロメロを三振に取っているので
藤川投入はここまでは成功していました。
あとは西野を抑えるだけだったので。
継投は間違っていたとは断言できません。
ワイルドピッチは想定外。
その後打たれたライト頭上
(2死で同点で前進守備？？)
西野が良く打ったと思います。
セットアッパーとはいえ
一打同点の場面 ピンチでの登板は
抑えて当たり前のハードルは多少下がります。
なのでミカタ的にはセットアッパー投入するなら
極力 回の頭からにしたいです。
もちろん四球連発など
明らかに交代期が訪れれば
ピンチでの投入は仕方ないと思いますが
そうなる事も想定しての
回頭からの投入をまず考えますね。
先発引っ張ってピンチになって
やっぱり交代
ベンチがバタバタしているような状況は
流れに拍車がかかります。
このやっぱり感とバタバタ感を
出さない継投が理想です。
よくある例
中盤で先発に代打を出すか迷い
代打を出さずに続投で
その先発がその直後の回ピンチを迎え代えづらくなるのも
やっぱり感です。
結局後で代えづらくなる状況になる前に
スパッと代えるのが自然でしょう。
(現場ではないから好き勝手に言えてしまう(..) )
継投が失敗かどうなのかはどちらとも言えないですよね
結果論を抜きに考えた場合。
それでも他球団の方が
結果的に継投失敗や逆転負けをしていると
思いますから
同じ失敗と言われるような継投
(岩田さんの代え時)
さえしなければ
矢野監督の先発引っ張っり癖は
擁護できます。
