ユル〜く草野球を楽しむ。 〜ポジションを決める。
前回までのあらすじ
20代の頃 経験者6人未経験者6人
でスタートした草野球チーム。
弱小暗黒時代から
未経験者の人達の急成長とともに
なんとか普通に試合ができるレベルまでの
チームに。
ユル〜く野球を楽しむ為に
前回では
まずメンバー集めの解説をしました。
あくまでユル〜く末永く楽しくやる為の解説
ですので
バリバリ企業チームでやっている人達とは
違った目線 視点で解説していきます。
中学までの経歴レベルですからね('～`;)
〜チームの方向性とポジション決め〜
これはただ集まって始めようぜ
から
試合をやっていく段階で
自分達のチーム力
個人の力量
がある程度わかってくる時期になって
ミーティングをやるべきですね。
最初は野球をやるだけで満足だったのが
勝ちたい
打ちたい
抑えたい
とだんだん欲がでてきます。
ミーティングといってもかしこまったものでなく
単に飲み🍺ですね
ここでみんながどんな感じでチームとして
やっていきたいのかそれとなく話をすれば
やる気がわかると思います。
最初からガツガツやってもやる気になって
ついてくるのは数人でしょう。
負けて
打てなくて
打たれて
エラーして
恥ずかしい思いをして
向上心を煽ります。
僕たちは同級生チームだったので
明確な目標さえ共有すれば
一つにまとまりやすくなり
チームが良い方向に進めました。
ユル〜く楽しむレベルをあげないと
楽しめませんからね
コールドゲーム制(5回以降7点差)
このルールのおかげで
弱小だった僕らは試合が5回で終る事が
多かった為に
打席が2回あるかどうか
(交代する人は1回)
守ってる時間が長い
全然つまらない試合をしていました。
楽しむにはある程度のレベルでないと
ダメだと気づきました。
草野球ではやる気さえあれば
戦術も含めてなんとかなります。
天皇杯やら高ノ宮杯など
軟式の予選なら
相手次第ですが
田舎の地域リーグならそんなにレベルは
高くありません。
企業相手じゃなければ充分楽しめる試合が
できます。
〜まともな試合をする為に適材適所の
ポジションを決める〜
草野球に多くのエラーはつきものです。
5つくらいは最低必ずでます。
もっと多ければ試合になりません。
打たれっぱなしというのは滅多にないので
四球とエラーを減らす事です。
その為にポジション決めは大事です。
まず
投手 (経験者 速さよりコントロール
2人は欲しい
捕手 (野球詳しい 捕球能力
ショート (捕球 送球能力
サード です。(捕球 送球能力
この4つは大事なので
出席率高めの人で
4人くらいは上手い人いると思います。
残りは
ファースト (キャッチボールがミスなく
できるレベル)
セカンドと外野は
ゴロ,フライ捕球能力を考えてマシな方で
配置
本人の希望もあるのでやらせるのでなく
そこは柔軟に。
アウトにする時は確実にアウトにする策です。
(経験者の層が厚いチームはこんな事は
考える必要がありません。
あくまで僕達のチームの例で)
これで1試合エラーと四球合わせて8個くらい
10安打位打たれても
残塁とか考えれば7点以内くらいには
抑えられるでしょう。(適当)
理想は
エラー4
四球2
安打 7
くらいですか
4,5失点で勝負になります。
ユル〜い草野球
レベル低の考えですのであしからずm(__)m
次回は打順編です〜
でわ。
