近本は超一流を目指せ。
10/6 マツダ
阪神 4 対 広島 4
小幡1番近本3番。
巨人との4連戦で一段落というか
区切りはついたと思うので
これからは来季を見据え
戦い方を模索しつつ
目の前の試合を戦っていく事になるので
起用(オーダー)の仕方も今までとは違ったものになるのは当然かと思います。
で個人的には本日のオーダーは大賛成ですね。
批判する理由も全くないです。
もうシーズンはほぼ終了しているので
勝利だけを追求したオーダーは必要ないかと。
貯金キープも大事ですが
それよりもっと大事なものは
来季どういった戦い方をしていくのかと。
得点力をもっと高める為にあらゆる可能性を模索していく事で消化試合を有効に使わないとね。
来季の事は春期キャンプから？
遅いですよ。
近本はもっと上を目指せ。
さて3番近本は賛否両論でしょうが
糸原3番で使ったくらいだから(笑
それより全然マシでしょう。
1番を打っていて成績が良ければ
3番に抜擢する流れはごく自然の流れで
どこの監督も手を打つ策だとは思います。
そこにはチームの主軸の現状や
その選手をこれからどういう位置付けにしていくかの意図があり
例えば
脚が速く盗塁王で
体も小さく長距離砲ではないから絶対1番でという考えは
その選手の可能性を止める訳で
単打マンではなく打率も残せるのなら
攻撃的2番やチャンスメーカーの3番で起用すれば
チームの得点力upに繋がる可能性がある訳です。
梅野の打順にしてもそうですが
捕手だからとか俊足だからとか
そういう固定観念は必要ないと。
それは主軸が揃っている巨人やソフバンがやる事で。
常にいろんな可能性を考えながらやっていく事は必要で
勝手に伸び代を制限するような考えは
今の伸び盛りの選手をたくさん抱える阪神には
悪だと思います。
近本3番だけでなく
北條は2番タイプではない。
高山を2番3番で。
梅野を上位で。
外国人野手は1人くらいで。
などいろんな可能性を探るのはキャンプだけでなく
消化試合がより実践的で効果的かと。
糸井ボーアは来年の去就もレギュラーかもわからないので残り試合上位を打たせる必要性はないでしょう。
1番小幡ですが・・
まだまったく未知数過ぎて
どんなタイプかもわからないので微妙ですが
慣れてきた残り試合でどれだけやれるかでしょう。
単打マンでなければ可能性はあるでしょう。
植田も小幡くらいの期待を懸けても良いと思うんですがね・・
将来的に
攻撃的2番のオーダーを組むのか
それとも1〜3番に俊足を揃えて自由に打たせて掻き回す野球をするのか
繋ぎの2番の打線だけは面白くないので(>_<)
青木や松井稼頭央になれ！
目標は高く！
首脳陣もその可能性に懸けろ！
ダメならいつでも戻せば良いんだし
1試合だけでなく継続的に試さないと。
青木や松井のように
チームの中心として
もっとスケールの大きい野手になれよと。
似たようなタイプ？で中日の大島とかではなくね。
それくらいになれる可能性がある選手はどんどん挑戦していかないと。
一流ではなく超一流を目指せ！
このチームは近本大山梅野のチームなんだから。
矢野さんにもどんどん挑戦させてやってほしい。
そういう訳で(笑
まぁ1番近本が妥当だとは思いますが
3番がいないんだから。
やっと4番ができつつあるんだから
次は3番ですね。
そういう意味では優勝できるような打線になるには
まだまだ数年かかるよと言う事です。
でわ。
